クグロフ屋で開業した主婦 

クグロフと焼き菓子の小さなお店をしています 日々のこと、お菓子のこと、書きます

私がクグロフ屋を選んだワケ

こんにちは

 

kougeクグです

 

よく「こうげ」さん?って聞かれますが、クグと読みます

 

kougelof →クグロフ の途中でスパッと切っただけの

 

単純な屋号です

 

 なぜクグロフ屋にしたのか??

 

 

元々自分はずっとパン屋になりたくて憧れていました

 

パンは今高校生の次男が生まれたとき、1775gで生まれた小さくて

 

NICUに入院していました。

 

病院にいる小さな息子の事を思うと、夜も眠れなくて・・・

 

「今地震が来たらどうしよう」「あの小さな体で今にも心臓がとまったら・・・」

 

など、不安が募りました。

 

そんな時、ふと、パンを焼いてみました

 

2DKの小さなアパートで、設備も何もないし、オーブンも、家庭用の電気のオーブンレンジしかありませんでした

 

ミキサーも、ホームベーカリーもないので、ひたすら手ごね。

 

叩いては練って、叩いては練っての繰り返し。

 

だんだん滑らかになってくる生地が愛おしくて、パン生地を捏ねている時は、不安な

 

気持ちがどこかに行っていました

 

そこから、パン作りにハマり、お菓子作りにハマり、教室に通い、パン屋で働き、

 

飲食店でサービスを学び、主人とカフェを運営し、kougeを開業。

 

2行で終わった(笑)

 

夢中になれるパン作り

 当時、クグロフ専門店は全国にもありませんでした。

 

そこで、マルシェという販売方法を選んだ私は、「クグロフ屋をやろう!!」と決めたのです

 

マルシェ出店のポイント

 

既にたくさんの人がやっている事をしてもその他大勢になるだけ。

できれば誰もやってなくて珍しく、わかりやすい商材がGOOD!!

マルシェ出店のポイントを今後も解説していきたいと思います

パンづくりに困ったら読む本

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